2015/07/12
バッテリー上がりについて　


・バッテリーにはバッテリー液が入っています。夏などはエンジンルームがとても高温になりバッテリー内の化学反応が活発になり、消耗してしまいます。（バッテリー液の減少）こうなると正常にバッテリーが機能しなくなります。お出かけ前の液量のチェックも忘れずに！
・交通渋滞により、バッテリーへ充電される事なく放電が続いてしまう場合もバッテリー上がりの注意信号です。夏の渋滞はエアコンの使用で確実に放電が増えてきます。ご注意ください。
・気温が寒い場合にもバッテリー上がりにご注意ください。冬の気温が低い場合も機能が低下します。マイナス20度の状態では50パーセントの能力低下となります。エンジン始動時に少しでも手間取るようでしたら、お早めのバッテリー交換をオススメいたします。
・夜間の雪道走行の場合、ワイパー、ヘッドライト、エアコンなどで多く電気を消費します。自宅に着いたらすぐにエンジンを止めず、10分くらいアイドリングしてからエンジンを止めたほうがよいかもしれません。


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